8月の夜。事務局の中山が、スクールソーシャルワーカーさんらと、『課題を抱えた生徒らへの対応は、限られた時間内での解決は難しい』といった問題について語り合ってました。
中学校の引きこもりや家庭放棄などの原因の一つに発達障がい児童への対応遅れが原因にあるようだとの意見から、話題は「地域啓発イベントをやろう!」へと変化。企画提案から2ヶ月でカタチになり、11月の当日を待つばかりとなりました。
地域には、なんとかしたいと考えている良き人材がいます。各々がネットワークを持ち、活動をされているので短時間で準備が進んだのだろうと思います。また、プリズムの甲斐代表の医療的なネットワークも重要な役割りを果たしました。
今回は、実行委員長として、またシンポジストとして登壇いたします。
※予約は受け付けません。定員90人ですから立見の場合はご容赦下さい。
※名義後援も見込みです。