本日、通算22回目となる交流会を開催しました。会場は、社会福祉法人リデルホームの「ちこす」交流室。急なご案内にも関わらず、6組10名の方が参加。
体調管理のためお休みされた代表の甲斐さんに替わって、副代表の春山さんと佐々木さんのお二人が課題ごとに進行を務めました。
毎回のウォーミングアップでは、自己紹介と最近の出来事を約2分でお話を頂きます。その中で、重要なテーマをワークショップの題材に取り上げて意見を出し合うセッションすることにしています。
今回のお題は、3つ。
①「発達障がい児(者)の思春期への対応」、子どもの気持ちがわからない親の悩み。
②「最近のニュースで感じること」、凶悪事件のニュースの中で、被疑者は発達障がい者だという表現で、感じる事や考えられる内容を語りあう。
③「1日5時間・最低賃金での就業では自分の夢を描けない」とする意見を受けて。
という内容でしたが、「お互いに感謝しあうことがから始めよう。」という、当事者孫を持つお祖母ちゃんのアドバイスに全員が大納得。本音が出し合える素晴らしい機会となりました。
最後に恒例となった笑顔での集合写真です。みなさんお疲れ様でした。
事務局 中山泰男