今年最後の交流会。楽しかったな~。 全員から最近の出来事(近況報告)を話して頂いた。
ルールは一人2分間。だけれども持ち時間で終われないのが我ら。
親身になって話に聞き入る。
泣いたり笑ったりしなが一巡が終わる。
こんなに話せる場があるって素敵なことですよね。
本日のメインは、広報部長の柳澤氏のイスラエル旅行記でした。
「私は神に会って来た」と豪語するも、内容を聞けば大爆笑。
彼の体当たりの行動は、発達らしくありユーモラスで素敵でした。
Mさんの母親としての苦悩も、すべてを語らずとも感じることができます。
命ある限り、前向きに生きようとする姿に愛がこぼれてくる。
R君は学校に行って勉強をしたいのに、クラスメートのやんちゃ仲間が
度々ちょっかいを出してくるので嫌な思いをしている。
だから学校にいかなくなったという。
「僕はちゃんと勉強したい!」という言葉を明かしてくれました。
変わった子、気分しだいでフラフラした子というレッテルの裏側は
そんな苦しい事情があったこと。
全員で励ましの言葉をかけました。
自助・互助・共助・公助と言いますが、
患者会や当事者会の活動の重要性はここにあります。
来年もしっかり頑張ります。
皆様のよき年となります心からご祈念を申し上げます。